美容雑誌で有名な「VoCE」。その雑誌の企画の2017年上半期ベストコスメランキングで2位にランクインしたcoyori美容液オイル…評判が良いものは誰もが気になりますよね??化粧水の後、美容オイル1本というお手軽さにも惹かれ…
ネットで探してみると、お試しセットがあったので、試してみました!
ベストコスメ2位の「coyori美容液オイル」お試しセットの中身
2週間分がお試し価格であったので、頼んでみました^^サンプルもついて、お得感満載ヽ(´∀`*)ノ
お試しセットには
・ジェルクレンジング
・洗顔石鹸
・高保湿化粧水
・美容液オイル 10ml
・美容液オイル 5ml が入ってました。

使い方は簡単!!
洗顔後、化粧水→美容液の順につけるだけヽ(´∀`*)ノ これだけ^^
coyori美容液オイル 1日目!

香りは、私の好きな香りの一つのラベンダー❤︎ お肌と一緒に癒されますように…(/ω\*)
500円玉くらいの美容液は伸びがよく、保湿力もあり、つけてすぐに、もちもちとした肌の感触を楽しめましたヽ(´∀`*)ノ
肌はもちもちしているのに、オイルならではのベタつきはなくサラッとした肌触りで、その後もしっとり感があるものの、サラッとした肌が持続されていたように思います。
「coyori美容液オイル」2週間お試ししてみて(。-`ω´-)
2週間分である美容液オイル10mlを使用してみて…

ビフォー(使用1日目)

アフター(2週間後)
使用1日目の目元の下のシミが、2週間後には薄くなって、シミの数が少し減ったような…^^
使用前の肌と使用後の肌にはきめ細かさや肌色にも変化があるように思えます❤︎
coyori美容液オイルの使い方ヽ(´∀`*)ノ

①洗顔後、化粧水で肌をしっかり整える。
②2層式の美容液オイルを振ってよく混ぜ合わせる。(白濁色になります。)
③手のひらを使い、適量(500円硬貨大)を中心から外側にやさしく伸ばしていきます。
美容液オイルですが、ラベンダーの香りがするのでリラックス効果満点です(/ω\*)

②の2層式の美容オイルを振ってよく混ぜ合わせる。これは、美容液オイルは無色透明だが、振ることで2層の層が混ざり合い、白く濁ごります。
白く濁ったら手に取り出して、使います(´,,•﹏•,,`)
まとめ
一番の変化として、お肌のモチモチ感と、お肌の柔らかさが早い時点から実感できると思います^^
そして、何より嬉しかったのが、シミが薄くなってきたこと。これは個人差があると思いますが、変化がありました。
洗顔後、化粧水の後につけるだけ!というのも簡単で気に入りました。シンプル イズ ベスト!これ、大事なことです❤︎
これなら無理なく使い続けられるなと思いました^^
「coyori美容液オイル」の【100%天然・植物オイル】って?気になる成分は?
2日目くらいより変化がでてきた「coyori美容液オイル」。
じゃ、主成分って何??どんなものが入っていて、それはどういう働きをするの?とふと、疑問に思ったので早速調べてみました^^
【100%天然・植物オイル】は皮脂を補う。
植物オイルには肌本来の皮脂に近い成分が含まれており、それをさらに女性の皮脂に近づけるように配合されている。
またその際には、口にしても安全な素材を厳選。その結果、低刺激で皮脂を補えるものになっている。
・ツバキ油
椿油(つばきあぶら)は、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される植物性油脂。酸化されにくいオレイン酸を比較的多く含むため、他の食用の油脂に比べて酸化されにくく固まりにくい性質を持つ(不乾性油)。中でも純日本産(長崎・五島列島や伊豆諸島産)の椿油は純度が高く重宝されている。
・オリーブ油
オリーブ油は肌に塗ることによって美肌効果があると言われている。オレイン酸の他、肌に潤いをもたらす植物性スクワランやビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールなどの有効成分がたくさん含まれており、オリーブ油を直接肌に塗ることで、肌が保護されるとともに、新陳代謝が活発になる。
また、オリーブ油の成分は母乳や人間の皮脂に近いため、アレルギーを起こしにくい。肌を保湿する働きに加え、炎症を抑える効果もあり、デリケートな肌にも有効だといわれている。
・コメヌカ油
米の精米直後の米ぬかから得られる淡黄色のオイルで、ビタミンE、オリザノール、リン脂質等を含み、酸化しにくく、空気や熱に対しても安定し、天然の酸化防止剤とも言われている。
天然の酸化防止剤の役割をするオイルとしては小麦胚芽油が広く使われているが、ブルークレールではより日本人のお肌に合うようコメヌカ油を使っているという。コメヌカ油中にあるオリザノールは紫外線を吸収して皮膚を保護する働きがあり、欧米では天然のサンスクリーンオイルとしても使われている。
含有成分から説明します。
人の皮膚にもっとも含まれていて、減少すると乾燥やトラブルが起こる成分で、皮膚に対する柔軟性を持ちと浸透性が高い成分のオレイン酸。
皮膚中の酸素により、ビタミンAに変化して正常な状態に保つバルミチン酸。
アトピー性皮膚炎、掌せき膿胞症やアレルギーによる炎症を改善する成分リノレン酸。
皮膚の再生や保湿効果に優れて、しわや皮膚の老化を防止する働きをするリノール酸は、ローズヒップオイルと同じ量を含有します。(35〜40%含有。ホホバオイルは5%)
コメヌカ油とパーム油にだけ含まれで、抗酸化力がビタミンEの数10倍あることから「スーパービタミンE」といわれるトコトリエノール。(パーム油の約7.5倍)
活性酸素消去作用と皮膚細胞の成長促進の働きをするビタミンE。(オリーブオイルの約3.5倍)
他の植物油には含まれず、コメヌカ油だけに含まれる成分で、ビタミンEに似た作用を持ち、皮膚の血液循環促進と分泌を促して老化した角質を取り除くだけでなく、皮膚の表面を膜で保護し、シミの原因となるメラニン色素の成分過程である酵素、チロシナーゼの活性を阻害するので、「ヒヤケ止め」等の化粧品に使用される成分γ-オリザノール。
・ユズ種子油
柚子油の代表成分
飽和脂肪酸 23.9%(下記内容の総合値)
パルミチン酸 19.7%
ステアリン酸 3.8%
アラキジン酸 0.3%
リグノセリン酸 0.1%
一価不飽和脂肪酸 38.1%(下記内容の総合値)
オレイン酸 37.9%
イコセン酸 0.2%
多価不飽和脂肪酸 36.3%(下記内容の総合値)
リノール酸 34.7%
α-リノレン酸 1.6%
柚子油は、柚子の種子から抽出されるもので、少量しか取れない希少なオイル。
主に果実が利用された後に残る部分を使うらしい。種子1kgあたり、100mgのオイルしか取れないとされている。そのため純粋に柚子の種子のみで作られた柚子油は少ないという。
また柚子油は、リモノイドというフィトケミカルが豊富に含まれていることが特徴。リモノイドは柑橘系の植物によく含まれている成分だが、特に柚子には多く含まれている。リモノイドは抗細菌、抗ウイルス効果があると言われている。
リモノイド…リモノイド(Limonoid)は、柑橘類やその他のミカン科やセンダン科の植物に多く含まれるフィトケミカルである。抗ウイルス、殺ウイルス、抗菌、抗細菌、抗腫瘍、抗マラリア等の様々な治療効果が調べられている。特にインドセンダンに含まれるアザジラクチンは殺虫剤活性を持つことが知られている。(wikiより)
フィトケミカル…ファイトケミカルまたはフィトケミカル(英: phytochemical)は、植物中に存在する天然の化学物質であるとされる。一般的に、「通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物」を意味する用語として使用されている。このため、植物栄養素(しょくぶつえいようそ、英: phytonutrient)とも呼ばれる。(wikiより)

【和漢・植物エキス】がハリ・ツヤを与える?
美容液層に配合された20種類の和漢・植物エキスは、皮脂不足を根本からケアしていくために選ばれているらしい。
肌本来が持っている力そのものに働きかけ、皮脂のバランスが取れた肌にするための和漢・植物が厳選されているみたいだ!
・イチジク(イチジク樹皮エキス)
有効性
β-グルコセレプロシダーゼ活性亢進効果
セラミド合成促進効果
表皮細胞分化促進効果
・高麗人参(オタネニンジン根エキス)
活性成分であるジンセノサイド(サポニン配糖体)を含んでいるらしい。
代謝促進作用・血行促進作用・シワ防止作用にすぐれていて、化粧品に配合すると、肌荒れ・小ジワ・ニキビ・肌の老化予防・脱毛・フケ防止などに効果があるそう。
・アロエベラ(アロエベラ葉水)
・鹿角霊芝(ガノデルマアンボイネンセエキス/リンゴ発酵エキス液とも表示される)
シミやソバカスの原因であるメラニン生成抑制作用を有すると考えられ、透明感のある肌に保つ事に有効と言われている。
他16種類の和漢・植物エキス配合
【その他】 無添加 自然由来成分約98%
肌に刺激を与えることもある下記成分は一切使用していないらしい。
ただし、万人に刺激が起きないわけではないという。それはそうですよね、十人十色ですし。。。
・パラベン
・石油系鉱物油
・界面活性剤
・シリコン
・合成香料
気になったのでがっつり調べてしまいました(笑
