偶然、本を読んでいると「ひまし油湿布」という療法を見つけました。
そこで、ひまし油がとても体にいい事を発見。
正直今までそんなオイルの名前聞いたことなかったけど、
ひまし油は別名カスターオイルとも言われていて、
便秘に聞いたり、肌に塗り込めば傷の治りが早くなったりと万能のオイルだそうです。
薄毛にも良いんだとか。。。
肌荒れにも効果があると聞いて、にきび肌に悩んでいるので、
生活の木の「カスターオイル」をためしに使ってみることにしました。

スキンケアにさっそく使ってみた
カスターオイルとひまし油、同じものですが、
お店で買うときには「カスターーオイル」という名前で売られていることが多いです。

さっそく手に取ってみるとびっくりするくらいドロッとしています。

今までオリーブオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルなど色んな
オイルを試してみたけどその中でも断トツの粘度の高さです。
当然ですが全く伸びません。
でも塗り心地は求めてないので問題なし。
顎や頬のにきびが気になっているのでそこを重点的に塗っていきました。
しばらく使い続けた効果
塗ってすぐはさすがにベタベタしますが時間が経つと肌になじんできます。
塗った翌日はこれのおかげなのかにきびが小さくなっていました。
にきびが枯れるのも断然早かったです。
にきび肌にオイルを塗るのはかなり抵抗がありましたが結構いい感じです。
ひまし油に含まれるレシノール酸には抗炎症効果があるため
にきびや傷跡に塗ると炎症を早く抑えてくれる効果があるんだそうです^^
意外な使い方
ひまし油は直接塗るだけでなく実は意外な使い方があるんです。
それは重曹を混ぜて「カソーダ」を作るというもの。
カソーダはほくろやいぼなどを取ってくれるかなり強力な作用を持ちます。
実際、このカソーダを作るためにひまし油を買う人は結構いるみたいです。
重曹とひまし油を2:1でまぜてクリーム状にするだけで完成。
これをほくろ部分に毎日塗りこんでいくとある日ほくろが取れちゃうそうです。
ただし刺激が強いので肌が弱い方はやめたほうがいいかも。。。
様々な使い方ができるカスターオイル*まとめ。
意外と知られていない ひまし油ですが、美容オイルとして使ったり他のオイルと混ぜてメイク落としやマッサージオイルに使うなど使い方は様々。
塗った直後のベタベタ感は正直ちょっと嫌だけど、にきびなどの炎症にしっかりと効いてくれるみたいなので、今後も定期的に塗り続けようと思います。
