メイクのこだわりは人それぞれだと思いますが、どんな化粧品を使うにしても、道具とテクニックが大切ということを、知り合いのヘアメイクさんから聞きました。
私はナチュラルメイクが好きですが、目元は色をあまり重ねずに、パッチリと印象に残るメイクが好きです。
もちろん、マスカラは手放せないのですが、そのマスカラを引き立てる道具がビューラー。
ビューラーも色々なメーカーから色々な形のものが発売されていますが、その知り合いのヘアメイクさんが一押しなのが
資生堂 アイラッシュカーラー 匠の技
「とにかく使ってみて!!」
ということだったので、早速試してみることにしました。

1日目、使ってみた!
とてもシンプルな作りですが、バネがしっかりとしていて、まつげをグッとあげてくれます。
そして、さすが日本のメーカーのものだけあって、日本人の目元にちょうど良い幅で、しっかりとまつげをキャッチしてくれます。しかもまぶたを挟んでしまうこともありませんでした。
特別なテクニックを使うことなく、ググっとカールされたまつげに仕上げてくれました。
使い続けてみたところ・・・
しっかりと根元からまつげをあげることができるせいか、目の大きさが自然に大きく見えます。
友人から
「まつげパーマかけたの?」
と聞かれました!
カールもしっかりキープされていたせいかもしれませんが、自然なカールに仕上がっていたので、まつげパーマだと思ったとのこと。
これには驚きました。
おすすめの使い方
このビューラーを薦めてくれたヘアメイクさんに教えて頂いた使い方なのですが、まつげを根元からしっかりと挟んだ後、自分の肘が天井に向くくらい大きな角度で、最後までまつげを持ち上げていきます。
本当に少し大げさなくらいが良いです。
そうすると、まつげが根元からくるんとしっかり持ち上がります。
ここに、マスカラを付けて、カールのキープ剤を重ねてつけると、さらにくっきりとしたカールのまつげに仕上げり、目元がパッチリとします。
しっかりとまつげが上がっていると、瞳もキラキラと明るく見えますよ。
まとめ

海外のコスメが多く流通するなか、こちらのビューラーを使ってみて
「やはり道具は日本人向けのものが良いのかも?」
と感じました。
骨格や、顔のパーツのサイズは日本人のサイズというものがあるので、自分に合ったものを使うことで、メイクの仕上がりも格段に変わってきますよね。
日本製のツールに今一度注目してみたくなりました!
